政府プロジェクト「ビジョナリー経営2021」に選出

〜国籍にとらわれない新しい経営手法に取り組む企業として、高度外国人IT人材雇用を促進〜 弊社は、内閣官房内閣サイバーセキュリティーセンター(NISC)が推進し、一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)より受託した全研本社株式会社が政府プロジェクトとして進める「ビジョナリー経営2021」の対象企業として選出されましたのでお知らせします。 「ビジョナリー経営2021」掲載サイト https://tebiki-jp.com/co/cases/ ◆ビジョナリー経営2021とは  国籍にとらわれずに優秀な才能を組織に取り入れていく高度外国人IT人材雇用という新しい経営手法に取り組む企業を日本全国から約100社選出し、その経営者への取材・インタビュー内容を動画やe-bookなどに仕上げて公開することで、人材受け入れのノウハウや効果などを広く共有していくことを目的とした政府プロジェクトです。その狙いは日本の技術力向上と日本経済の活性化、そしてその実現のための高度外国人材雇用の拡大にあります。  国籍、日本語能力にこだわることなく、より幅広く優秀な人材雇用を進める企業をさまざまな地域、業種、企業規模から選出。経営者の考え方や、取り組む理由、メリットやデメリット、具体的にどのように進めたのかなどを事例としてまとめあげて公開し、同じような指針を持って多様な人材による組織作りを考える多くの企業の参考としてもらうことを目指しています。

菱機工業株式会社 Global IT Parkを訪問

2021年12月1日、金沢市の大手建設・エネルギー管理会社である菱機工業株式会社の役員の方々が、グローバルITパークを訪問されました。 今回の訪問の主な目的は、アダム イノベーションズとグローバルITパークのメンバーとの戦略的パートナーシップを確立することです。 アダム・イノヴェーションズは、菱機工業株式会社様のデジタルビジネスへの転換に向けたリサーチ、コンサルティング、製品開発支援を行う予定です。

Global IT Park 5周年記念 成果報告会

グローバルITパークは、このほど5年目を迎えました。Adam Innovationsは、新潟県、南魚沼市、国際大学の3つの設立メンバーとともに、新潟の活性化のためにグローバルITパークを立ち上げました。記念イベントでは、Adam Innovations社長のカウシャル・ワウラガラ氏が、グローバルITパークのこの5年間の歩みを説明しました。また、Adam Innovationsの今後の計画も発表されました。国際大学2名、開志専門職大学2名がインターンシップ修了証書を取得しました。市議会議員、大学教授、市役所職員、地元の企業幹部が参加しました。

Global IT Park 南魚沼市議会議員とのディスカッション

2021年12月5日にGlobal IT Park、GlobalFriendsの共同計画事業について、南魚沼市議会議員の9名の方にお越しいただき、今後の取り組みについて、ディスカッションを行いました。議員の皆様からは、とても前向きなご意見をいただき、実現に向けて一歩前進することができました。また、これからのITパークがどの方向に向いていくのかについても、良いヒントが見つかりました。この地だからできること、この町を活かして、そしてこの町の将来の発展のためになる。まだアイデアベースですが、実現に向けて、これからも皆様のご支援をいただきたいと思います。 本日、ご参加いただいた南魚沼市議会議員の皆様・大平 剛 議員・目黒 哲也 議員・田中 せつ子 議員・吉田 光利 議員・塩川 裕紀 議員・清塚 武敏 議員・小澤 実 議員・黒滝 松男 議員・関  常幸 議員 お忙しいところ、ご出席いただきありがとうございました。